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日記(ブログ)

2014-10-01 23:15:00

話を聞くという事は、相手の世界を聞くこと

こんばんは。

今日は過ごしやすい一日でしたね。

ちなみに今日は都民の日でもありますね。

中学生時代にカッパバッジというのを使ってプロ野球の試合を見に行ったのを覚えています。

そしてこのカッパバッジ、1997年を最後に販売は行われなくなったそうなので、今の若い人は知らないかもしれません。

僕と同じ世代の方には懐かしいですね。

 

 

そしてせっかくですので、最近心に残ったお話をシェアしたいと思います。

 

 

「話を聞くという事は、相手の世界を聞くこと」

相手のことを理解しようとすること
たとえば「1+1=5」だと話してる人がいるとして
そんなとき「それは間違っている。答えは2だ」と話していては、
会話どころか喧嘩に発展してしまう。
「どうしてこの人は、1+1=5だと考えているのだろう?」とふと立ち止まる。

...

すると「知りたい」気持ちが芽生えて、
「それってどういうこと?もうすこし詳しく説明してくれる?」
と素直な気持ちで質問して、相手を知ろうとすることができる。
ただ、相手のものの見方・考え方を理解しようと試みるだけでいい。
その後に、自然と「わかる」ときもあるでしょうし、
「共感できない」こともある。

でも、それでいい
理解しようとした姿勢は伝わるから。

共感できなかったり、わからなかったりしてもいい

相手の考え方を否定するのではなく、
理解しようと心がければいい

 

 

 

なるほどと思いました。

僕もどうしても相手の話を聞いている時、自分の価値観の方を正しいと思い、相手の世界を理解しようとしていなかったなと思いました。

 

 

相手の世界をしっかり聞けるセラピストを目指して、これからも成長していこうと思います。

 

 

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